ウォーキングをする際、日差し対策をされていますか?
強い日差しの中でのウォーキングは辛いので、できれば夜になってからにするなどしていただきたいところですが、どうしても昼間、という方もいらっしゃると思います。
強い日差しが照りつけるなら、「日傘をさせばよい」と考える方がいらっしゃるかもしれませんが、ウォーキングにおける基本動作の“両手を振って歩く”ことができなくなりますので、あまりおすすめはできません。
そうなると皆さんもお分かりの通り、帽子(キャップ)を被らないと熱中症(日射病)になる可能性が非常に懸念されます。
後頭部に強い日差しが当たり続けると、生命の危険さえあります。特に私を含めた、中高年世代の皆さんは注意が必要ですね。ただ、普段日常で被る帽子とウォーキング用の帽子(キャップ)用途が違いますので、素材やデザインからして異なってきます。
それではいったい、どのようなキャップを選べばよいのでしょうか。
そんなお悩みを解決させていただきたく、「ウォーキング時に被るキャップ」について、おすすめしたい商品6選をご紹介したいと思います。
<結論>
夏の日差しがある中では、ウォーキングに合ったキャップを必ず被ってください。
ウォーキング用キャップおすすめ6選
「ウォーキング専用」というものは基本的にはないため、ランニングなどにも使えるキャップと考えた方が良いと思います。
ランニング用キャップの多くはメッシュなどポリエステル素材で作られているため、速乾性に優れ、洗濯にも十分耐えられるキャップとなっています。
また、キャップにはさまざまな種類の商品がありますので、その中からご自身に合ったものを選ぶ際には、”頭の大きさ”、”髪の毛のボリューム”などにつきましても考慮する必要がありますので、忘れないようにしてください。
①adidas(アディダス):メッシュキャップ スポーツ アスリート 201
・吸水性に優れているため吸汗性がよい。
・洗濯してもすぐに乾く。
・キャップの背が深いので、被りやすく特に中高年世代に好評。
カラー:ネイビー
②asics(アシックス):ランニングメッシュキャップ XXC203
・吸水性、通気性がよい→頭が蒸れず、汗も顔に流れてこない(流れにくい)。
・キャップの背が深いため被りやすい。
カラー:ソフトグレー、パフォーマンスブラック、ブリリアントホワイト
<商品のご確認、ご購入はこちらからどうぞ>
③MIZUNO(ミズノ):トレーニングウェア MC-LINE ソーラーカットキャップ 紫外線 32JW0106
・つばが大きく速乾性に優れている→強い日差しをカットするとともに蒸れにくい。
・洗濯しても色落ちの心配がない。
・ポリエステル100%
カラー:ブラック、ホワイト
<商品のご確認、ご購入はこちらからどうぞ>
④new balance(ニューバランス):ヘッドウェア LAH91003 メンズ
・通気性がよい→頭が蒸れにくい。
・少し浅めの設計なので、頭が大きい方は要注意。
・UVカット(UPF50+)なので、紫外線対策も安心。
カラー:ブラック、ホワイト
⑤Reebok(リーボック):ワンシリーズ ランニング キャップ
・内側にバンド→汗を吸収して顔に流れてこない(流れにくい)。
・サイズの調節が可能。
カラー:ホワイト、ツイステッドコーラル、エナジーグロー、ブラック
⑥NIKE(ナイキ):SB ヘリテージ86
・軽量、通気性がよい→蒸れにくい。
・汗止めバンド付→汗が顔に流れてこない(流れにくい)。
・被っていてフィット感がある。
カラー:ココナッツミルクホワイト、ブラック
なお、上記のキャップはどれも夏に被れるものを挙げています。
季節が冬になりますと、夏とはまた違った素材のものや特長を持ったキャップを選択するとよいので、またシーズンになりましたらご紹介したいと思います。
これからの季節、紫外線対策をしっかりするためにも、ウォーキングされている方、これからウォーキングしようという方は、ぜひご検討されてみてはいかがでしょうか。
最後までありがとうございました。
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<ご参考>
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