最近、ゴルフをされていらっしゃいますか?
実は、ご存じの方も多いとは思いますが、以前に比べてプレイ料金が非常にお安くなっているゴルフ場が目立ちますので、敷居が下がり、お財布的にもお手軽なスポーツになってきました。
また、会員制の一部のゴルフ場は、会員のみ、または会員同伴でなければプレイできないところもありますが、ゴルフ人口が減少していることもあって、ビジターに門戸を開くゴルフ場が増えてきました。
この記事では、楽しみのため、健康のため、仲間との懇親のために、ゴルフをプレイされる方の健康効果とお役に立つ情報をご紹介いたします。
この記事を読んでいただき、ワクチン接種などコロナ感染対策を万全に行っていただいた上で、楽しくプレイしていただければ嬉しいです(夏は暑さ対策を万全にして、プレイ中でも水分・塩分をこまめにとってください)。
<結論>
中高年世代の方にとって、心身の健康維持・増進を図るために、ゴルフはとても効果的です。
中高年世代とゴルフ
厚生労働省のホームページによりますと、成人の健康保持・増進のために推奨している1日の歩数は、男性9,200歩、女性8,300歩とされています。
中高年世代になると、20代や30代前半の頃とは違い、激しい動きを伴う運動はケガなどを引き起こすリスクが高くなります。実際に私も30代になると、陸上の短距離走や野球の全力疾走中に肉離れを起こすことが多くなってしまいました。
そうして歳を重ねていくうちに、だんだん「走る」ことから「歩く」ことに移行せざるを得なくなってきます。
そこで、”歩く運動”と言えば「ウォーキング」と「ゴルフ」が挙げられます。私は病気の後遺症があるため、現在はウォーキングを行っていますが、楽しみながら行える運動として「ゴルフ」は最適ではないでしょうか!
日本のゴルフ場の平均距離は、1ラウンド(18ホール)で約6,200ヤードと言われています。この距離はキロ換算で約5.7kmになります。約5.7kmを歩くと、およそ7,500歩になります。
ゴルフは真っすぐ最短距離を歩いて行うのが理想的ですが、実際には左へ右へ、さらにコースによっては、アップダウンもたっぶりありますので、仮に乗用カートに乗らなかった場合の歩行距離は長くなって、1ラウンド(18ホール)で約10kmになります。この距離は歩数にすると約13,000歩にもなります。
よって、ゴルフを1ラウンドプレーすることで、厚生省が成人の健康保持・増進ために推奨している1日の歩数をクリアすることができることになります。
このように長い距離を歩くことによって有酸素運動としての効果が期待できます。具体的には、体内脂質や糖質を代謝させる効果があるため、ウォーキングと同じように高脂血症や糖尿病の予防や改善ができる可能性があります。
ただし、有酸素運動は定期的に行うことで効果が現れますので、ゴルフとウォーキングを組み合わせるのが良いかと思います。
また、新聞によりますと、「ゴルフが高齢者の認知機能を向上させる」という研究結果も発表されています。ゴルフはピンまでの距離や風向きなどを考えながら行う運動であり、一緒にラウンドする人と交流しながら行う運動でもあるので、適度な運動量とプレー中の思考が認知症予防につながる、とのことです。
ゴルフお役立ち情報2選
ゴルフ場の予約
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ゴルフ用具の購入
初めてゴルフをプレイされる方はもちろんですが、しばらくゴルフから遠ざかっていた方も、例えばゴルフボールやグローブなど、ゴルフ用具の購入が必要になるかと思います。
ゴルフ用具の購入は、ゴルフショップにお出かけいただくか、ご自宅からオンライン販売店から購入されることになると思います。この記事では、ゴルフ用品をオンラインで販売されている「ワールドゴルフ」さんをご紹介いたします。
クラブをはじめ、シューズ、アクセサリーなど多数の商品が揃っています。また、男性だけでなく、女性におすすめの商品も揃っていますので、おすすめです。
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こちらのサイトの特徴は「リアルタイムで注文状況や購入後のお客様の評価を見ることができる」ことです。
これを見ていれば、ワールドゴルフさんがどのようなオンライン販売をされていらっしゃるか、一目瞭然で判断できると思います。
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以上、シニア世代における「ゴルフの健康効果」についてご紹介するとともに、「ゴルフ場予約」、「ゴルフ用具の購入」について、おすすめサイトをご紹介いたしました。
最後までありがとうございました。