シニアの皆さん~ジョギング用にはナイキのランニングシューズがおすすめ

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ランニング用のシューズ選びに困っていませんか?

トップレベルの選手やロードレース大会で記録を狙って走っている方は別として、健康増進のためにジョギングをされる方のシューズ選びの参考になれば幸いです。

実は、私自身、若い頃にフルマラソンを2回完走するなど、本格的に走っておりました。

現在は、数年前に患った病気の後遺症のリハビリのためにウォーキングを行っていますが、そろそろ軽いジョギングも含めたウォーキングへの移行をを考えておりますので、ちょうどジョギング用のシューズを選定しているところです。

そこで、この記事ではジョギングに適した、おもなシューズについてご紹介いたします。

<結論>
皆さん、お気に入りのジョギングシューズを履いて、ゆっくり楽しく走りましょう。

ジョギングシューズについて

ジョギングをする女性のイラスト

「ジョギング」とは?

ランニングが競技スポーツを目的とした運動強度の高いトレーニング(走る運動)なのに対して、ジョギングは、健康維持や体力増進などを目的とした、ランニングよりも運動強度が低く負荷の小さなゆっくり走る運動のことをさします。また、ジョギング有酸素運動に分類されるため、体脂肪を燃焼させることによるシェイプアップ効果も期待できるメリットもあります。

「ジョギングシューズ」と「ランニングシューズ」の違いは?

ジョギングシューズとは、「おもに固い舗装道路を走る際の着地時における足への衝撃を吸収できるよう、底に工夫がしてあるシューズ」です。これはクッション性が高いシューズとして最近話題の「厚底ランニングシューズ」の説明文としても通用するように、シューズメーカーでもあまり明確な区別がなされなくなっています。

「ジョギングシューズ」の選び方

ゆっくり走る際に「着地時における足への衝撃を吸収」してくれるシューズであれば、間違いないと思います。足への衝撃を和らげることにより、特にシニアの方が不安に思われている足首や膝への負担が軽減されるからです。つまりランニングシューズの中から選択されることをおすすめいたします。

ただし、機能性に富んだ競技者用のランニングシューズ(一部の厚底シューズなど)を選んでしまうと、シューズの機能に筋力などが伴わないため、すぐに足が疲れてしまったり、足首や膝などを故障する原因になりますので、避けた方がよろしいかと思います。

 

シューズのご紹介

上述しましたように、ジョギングシューズはシューズメーカーが「ランニングシューズ」というカテゴリーで販売しているシューズの中に含まれる、と考えていただいて問題ないかと思います。

そこで、これから(しばらくぶりに)走り始めようと考えていらっしゃる方や私と同じシニア世代の方におすすめしたい、ナイキのレボリューションシリーズのシューズをご紹介いたします。

※それぞれレディース用、メンズ用ともにセールスポイントは同じです。

NIKE(ナイキ)ランニングシューズ①

クッション性に優れているため、足にかかる衝撃を吸収し、ジョギングを継続可能軽量のニット素材で足の通気性を確保しながらしっかりサポートされるので、足首や膝への負担が軽減されてケガや故障のリスクが少ないシューズです。

レボリューション 5 ワイド BQ6715-002 (レディース)

 レボリューション 5 BQ3204-003HO19(メンズ)

 

NIKE(ナイキ)ランニングシューズ②

ジョギングもするけど、ウォーキングがメインの方はこちらのシューズもおすすめいたします。

こちらのシューズも軽量でクッション性、通気性もよいので、足首や膝への負担が軽減されてケガや故障のリスクが少ないシューズです。

レボリューション 5 BQ3207 104(レディース)

レボリューション 5 BQ3204-103(メンズ)

 

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よって、シニア世代でしばらくぶりにジョギングされる方にはおすすめできません。
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以下に、2021年10月のとある日になりますが、私のウォーキングデータを載せておきます。

時間:56分21秒
距離:4.67km
速度:12分04秒/km
歩数:6,531歩

心拍:112bpm
消費カロリー:322kcal
<データは腕時計(ガーミン)→スマホ連携より>

ガーミン【GARMIN】ウオッチがおすすめ
<こちらの記事もご覧ください>

私の次の目標は、無理は禁物を念頭に置いた「ウォーキング+ジョギング」です。皆さんも無理せず、その日の体調に合わせて運動なさってください。

最後までありがとうございました。

 

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