【体験談】シニアの皆さん~炎天下におけるウォーキングで注意すべきこと

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最近運動されていらっしゃいますか? 例えばウォーキングとか、されていらっしゃいますか?

私は以前はランニングをしておりましたが、病気をしてからは、ウォーキングを習慣にしています。

ここ数年で、ウォーキングをされている方は随分増えているように思います。中にはご夫婦でウォーキングをされている方もよく見かけることがあります。高齢化社会が影響しているのかもしれませんね…。

さて、ウォーキングを行う時間帯ですが、季節が夏になると、強い日差しが降り注ぐ日中は避けて、できれば日の出前の早朝か、日が暮れて涼しくなってから歩いた方がよいのですが、どうしても日中でなければ、時間が取れない方もいらっしゃると思います。

そこで、6月某日の日中炎天下の中で、私が実際に歩いてきた、「ウォーキング日記」(私の体験談)を以下の通り、記述してみました。

暑い夏に日中ウォーキングをする場合、気を付けたいことをまとめてみました。皆さんがウォーキングされる際に、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

<結論>
当たり前のことですが、夏のウォーキングは強い日差し水分補給に十分注意しましょう。

とある日のウォーキング日記(体験談)

★6月某日 14:00-15:00頃
★快晴 気温31°C

★場所:東京都内の某公園

★今日のウォーキング予定:1時間(距離は特に決めていませんでした)

★今日の装備:
マスク (アンダーアーマー/ブラック)
・サングラス
・スマートウォッチ”ガーミン”

他に、スマートフォンと麦茶(500mlのペットボトル)を携帯しました。

———-

それでは、日差しが強くて非常に暑い中ですが、ウォーキングスタート。

舗装路の大部分は、上記写真でご覧の通り”ひ・な・た”

そんな舗装路を歩きながら、ふと左に目を向けると…

一面緑の木々が目に飛び込んできました。

もっともここは公園なので、当たり前のことなんですが…。

もちろん、周回している途中には日かげもありますけど…。

15分ぐらいしたところで早くも給水!

“あ・つ・い”

もちろん(?)歩きながら飲みます!

止まって飲めばよかった「かも」…(フラグ)

歩き続けて30分が経過しようとする頃には、

額や背中にかなり汗をかいていました。

それでも左右の涼しげな景色を眺めながら、歩を進めます。

もちろん、給水はこまめにとりながら…。

池の近くでは、カモが日かげで休んでいたの”かも”…(さむっ!)

そして、歩き続けること1時間と少し。ウォーキングは無事に終了。

だいぶ汗をかきましたが、水分補給をこまめに行っていましたので、体へのダメージ、疲労感はそれほど感じていませんでした。

もっとも、私自身は日差しもそうですが、今日はむしろ“暑さ”の方が気になっていましたので、いつもより気持ちゆっくり歩いたことも、良かったのかもしれません。

※公園内には信号などは一切ないので、途中での一時停止はしませんでした。今振り返れば、途中で休憩をとった方がよかったかもしれませんね。ペースを落としてゆっくり歩いたことはよかったと思いますが…。

時計(ウォーキングのペース)を気にしながら歩いていると、休まずにずっと歩き続けてしまいがちなので、疲労が蓄積されてしまいますね。

さて、本日の気になるウォーキング結果データにつきましては、すべてスポーツウォッチの腕時計「ガーミン」に記憶されています。

ガーミンの「スマホ連携アプリ」により、スマホで本日のデータを一目で確認することできます。

本日のデータは以下の通りでした。

歩行時間   :1時間02分01秒
歩行距離   :5.58km
消費カロリー :388キロカロリー(体重○○kg設定で…)
歩行ペース  :11分08秒/km
(平均心拍数   :118bpm…別画面)

このように、可視化できるところが、私の大のお気に入りです。

なお、ガーミンですが、最近新機種が販売開始になりました。以下の記事でガーミンの紹介とともに触れていますので、参考にご覧ください。

ウォーキングにもガーミンウォッチがおすすめ
<こちらの記事もご覧ください>

夏の暑い日差しで気を付けたいこと

・皮膚に直射日光(紫外線)を浴び過ぎないこと

・紫外線から目を守ること

・こまめな給水をとること


・ウォーキングペースや時間設定で無理をしないこと

・体調に不安があれば、途中でやめる勇気を持つこと

・可能であれば、一人よりも複数人で行うこと(万一体調が悪くなてしまうことを考慮)

★私の反省…途中で休憩せずに歩き続けてしまったことと、日差しがものすごく強かったので、キャップ(帽子)を被ったほうがよかったこと…ですね。

ウォーキング用キャップで強い日差し対策おすすめ6選
<こちらの記事もご覧ください>

それでは、皆さん、夏は日差しや暑さを予防して、水分補給をしながらウォーキングしましょう。

以上、最後までありがとうございました。

 

<ご参考>

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<こちらの記事もご覧ください>

 

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