皆さん、コロナ禍が続いていますが、買い物には出かけられていますか?
毎日の食料品や日用品など、まとめ買いをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、この食料品のまとめ買いは「食品ロス」につながる懸念があるのです。
なぜなら、結局食べ切れずに賞味期限が過ぎてしまったり、腐ってしまって捨ててしまうことが起こるからです。
我が家では、できるだけ必要なものを必要な分だけ購入するように心がけていますが、その分外出が増えてしまい、新型コロナウィルス感染のリスクが増してしまいます。
上記では、一例として「食品」を挙げましたが、日用品から書籍、ホビーに関する商品についても、このようなコロナ禍のご時世なので、できるだけ人混みを避ける必要があります。
そこで、この記事ではネット通販(ショッピング)についておすすめしたく思います。
<結論>
「コロナ禍の今、ネット通販を利用しましょう」
EC(電子商取引)化率について
冒頭に申し上げた「食品ロス」は一例にすぎませんが、コロナ禍における感染リスク回避や高齢化などに加え、スマートフォンによる商取引が中心となってきたことで、ネット通販業界には追い風が吹いているようです。
(※1)令和元年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査):経済産業省
– 物販系分野のBtoC-EC 市場規模 –
分類 | 2018年 市場規模 (億円) |
EC化率 (%) |
2019年 市場規模 (億円) 下段:昨年比 |
EC化率 (%) |
食品、飲料、酒類 | 16,919 (8.60%) |
2.64% | 18,233 (7.77%) |
2.89% |
生活家電、AV機器、PC集権機器等 | 16,467 (7.40%) |
32.28% | 18,239 (10.76%) |
32.75% |
書籍、映像・音楽ソフト | 12,070 (8.39%) |
30.80% | 13,015 (7.83%) |
34.18% |
: | : | : | : | : |
合計 | 92,992 (8.12%) |
6.22% | 100,515 (8.09%) |
6.76% |
出典:令和元年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査) 経済産業省
「食品・飲料・酒類」分野の市場規模は、全体で60兆円以上とも言われていますので、上記のEC化市場規模(1兆8,233億円)を全体の市場規模で割ったEC化率はまだ3%に満たない数字です。
ここまでは、「食品・飲料・酒類」についてのEC市場規模をお伝えしてまいりましたが、EC化が進んでいるように思われている「生活家電、AV機器、PC集権機器等」や「書籍、映像・音楽ソフト」といった分野でもEC化率は、全体の1/3といったところです。
しかし、ネット通販、ネットスーパーを利用される方は少しずつではありますが、確実に伸びていて、市場規模も拡大傾向にあります。
実際、私の自宅の近所にも、食料品や日用品を積んで配送しているイトーヨーカドーの車を目にしたことがあります。
実際スーパー直送なので、野菜などは、夕方買い物に行くよりも早い時間であれば、それだけ新鮮、ということです!
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まずは、「食品・飲料・酒類」もネットで購入できる、「イトーヨーカドーネット通販」をおすすめいたします。
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スマートフォンからネット経由で注文すれば、ご自宅まで届けてもらえるので、コロナ禍での感染リスクを回避することができます。
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以上、イトーヨーカドーのネット通販についてご紹介いたしました。
最後までありがとうございました。